私は、二日酔い。横沢さんは、元気ハツラツ。
このコンビで義民事務所を出発。福島市公会堂で借用手続き。
私の印鑑は「実印」を押しました。気合いを込めて。
すると、福島医療生協の平理事長から電話。「チケットを持ってきてくれ」とのこと。
これで二日酔いが1.8日酔いに。
そして福島警察署へ。なんとあの狭い公会堂の通りに12トン車と大型バスを入れるための許可申請が必要とのこと。
勇んで医療生協へ。「1セットもっています」「10セットと行ったはず」・・・・・まだ酔いが残っていた・・・・さあ、チケットを探さなくはならない。
コープふくしまの野中部長へ電話。1時30分に来いとのこと。
途中、福島民報社へ飛び込み。昼で記者がいないので後でとのこと。
SーPALへチケットを届けることを元子さんに頼まれていたが、なんと私は、サティに行ってしまった。はい、バック。
やっと、何か食べたい欲求が出てきた。方木田食堂で「ヘルシーな昼食」。
医療生協に届けるチケットをコープふくしまから譲ってもらうために野中氏に「チケット手元にありますか」と問うと「ない」との返事。う~ん、これはまいった。
この時点で1日酔いの私に比して、横澤さんはエンジン全開。
民報社へ。なんと文化部長が出てこられて横澤さんに「あなた、いわきの出身ですよね」。
横澤さんの目の色が変わり、生気がさらに満ち満ちて来る様子。
話はトントンと進み記事掲載はOK。
さらに、民友社へ。ここでも掲載OK。
それも、横澤さんと私のツーショットも。
「来社記事で出させて頂きます」私の二日酔い状態の顔が新聞に出てしまう。
さらに、5月29日「レジャー欄」にカコミ記事で出しますとのこと。
そして、NHKへ。郡山の吉川さんが報道部長とのアポイントをとってくれた。
「料金を取るこうした催しは、行事案内ではむずかしいので、別の方法を考えてみましょう」との返事。
ここで横澤さん、「今日はこれでいいでしょう」・・・・・・と颯爽と駅へ。私は、S-PALへ。
事務所に戻ると「チケット1枚追加してください」との電話。あの7枚購入の方。
この時点で0.5日酔い。もう少し。桑折の八巻さん宅へ。いままさに出ようとする瞬間にゲット。JA伊達みらいの分、14セットを預かり、医療生協へ。「14セットでいいですか」「いいでしょう」
渡辺衛さんもちょうどいらしていて、医療生協のその領域はまるで「義民団」状態でした。