庄内農民連の研修に講師として呼ばれた。
一方的な「講演」ではなく、「相互交流」の形にした。
はじめ、参加者も戸惑っていたが
2日目にはこちらの「主旨」が伝わった気がする。
研修や会議の持ち方をいろいろ試さないと、
新たな「展開」は切り開けない。
帰りに鶴岡市加茂にある
茨木のり子の墓を庄内農民連の佐藤光雄さんにご案内いただいた。
なんと浄禅寺住職が、わざわざお経を上げてくださった。
研修でも彼女の「6月」という詩を使った。
この詩は、私が生まれた時に発表された詩だ。
彼女も6月生まれ。
この日は、私の誕生日。