羽田から約2時間、女満別空港に降り立つ。
そこは、真っ白な世界。
斜里岳は、純白の布を被せたかのように真っ白。
真っ直ぐに伸びる道路の両側は起伏の少ないなだらかな雪原。
小清水町での講演会に招かれた。
小清水農民組合は、小清水町農家戸数の10%を組織している。
講演のあと2次会までつき合わされました。
楽しかった。あまり覚えていないが・・・・
帰り道は、オホォーツクの流氷を見せてもらった。
アムール川から流れ込む氷。
それは、まさに恵みの氷。
北の大地は、悠然とたたずみ、
人々は、その自然の中に溶け込んで生きている。