政府・東電交渉。
2011年4月26日の第1回から
今回で5回目。
昨日の交渉でひどかったのは、政府との交渉。
国は、いまや事故責任の「当事者」ということを投げ捨てています。
再稼動へひた走るために、賠償、復興に関しなんらの対策もとろうとしていません。
賠償スキームの「原子力損害賠償支援機構」のあり方をどう変えてゆくかが勝負です。
東電が国から金をせびる「総合事業計画」をもっと国民全体で監視する必要があります。
福島県民、農民の状況は、「闘う術、場」を
まだまだ私たちが「磨ききれていない」ことにあります。
どうすれば、たたかえるのかをどれだけ広げられるかにかかっています。
この写真は、今回の参議院選挙で日本共産党比例候補として奮闘した
池内沙織さんからいただきました。