赤旗 6月11日 国際版に
「米左翼集まりフォーラム」という記事がいい。
オリバーストーンやマイケルムーアが参加している。
ストーン氏はこう語る。
「保守的な共和党員として育ち、
アメリカはベトナムで共産主義者と戦っていると思っていた」
しかし、米国の中南米介入を描いた「サルバドル」で変わったという。
分科会もいい。
「左翼の運動にもっとユーモアを」
ムーア氏
「面と向かって政治を語ると相手は緊張します。
相手に感銘を与える工夫が必要」
政治コメディアンのジョン・ヒューゲルサング氏
「運動に怒りも必要だが、それだけは人を遠ざけます。
話し手にユーモアがあると聞き手は信頼を寄せてくれます。」
日本の左翼のみなさん
アメリカの左翼に学びましょう。