私たちは、いまどういう状況の中で暮らしているかのか?
レベル7の状況で暮らしているのです。
どういう事態が待ち受けているかわからないままに・・・・
徒に不安を煽ることには同意できませんが
国が決めた数値の中だけで判断することには同意できません。
原発とは「共存できない」ことを
まだ多くの人たちは認識できていないと思います。
農民としてできることは、
放射能に汚染されたものを提供しない。
そのためには、放射能を撒き散らすものは廃棄させる。
原発に依存しない暮らしをつくってゆくしかないのです。
ハルさん、国と東電に向かって言ってください。
「放射能に汚染されていない米や野菜をきちんと供給してください」と
そして、「一日も早く原発をなくしてください」と・・・
そうした国民の運動が広がれば
「作らないと補償されない」から作るしかないと追い込まれている農民の心に
少しゆとりが出る気がします。
農民が受けたあらゆる「実害」が補償されるということが大前提ですが・・・