旅館の朝食に米プロジェクトの
「ゆきむすび」というお米が出された。
お櫃に準備されたご飯すべてを
わが集落のみなさんすべてタイラゲテしまった。
「おかわり・・・・」
「すみません。もうないんです。」
「そうだよな。2万4千円の米、これ以上食われたらあわねぇよな」
「違うんです。本当にもうないんです。」
プロジェクトで作られている面積は5haで
米は、完売だそうだ。
しかし、なかなか栽培が増えないのが悩みとか。
その後、ブルーベリーの遊佐農園へ。
この経営者もなかなかの人でした。
さらに、鳴子は地熱発電がある。
食べ物、そして地熱エネルギー
これをもっと活用したら
ここは私たちがめざす
「他に依存しない暮らし」ができる。