日本創成会議なる団体が、次のような見解を出した。
2040(平成52)年に若年女性の流出により全国の896市区町村(現在の自治体数ー1741)が
「消滅」の危機に直面する-。
そうなんです。
日本は、人口減少社会に入り、日本の半数の自治体が消えるのです。
経済成長しないと日本は滅びるなんて言っている時ではないのです。
経済成長にかかわらず、人口は必ず減ります。
そうなんです。
この報告でも指摘しているように
若年女性が流失するのです。
未来は、女性が決めるのです。
集団的自衛権とか言ってますが
誰が「紛争地域」に行くんですか。
若者はいませんよ。
よりよって、国が出生率を決めるなんて
出来の悪いどこかの国と一緒じゃないですか。
解決策は、農村に女性を迎えることです。