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2013年 01月 17日
「政府・東電交渉inふくしま」が
二本松で開かれた。
東電は、復興推進室副長はじめ9人が来た。
しかし、省庁は環境省しか来なかった。
復興庁は、土壇場でキャンセル。
この国の政府は、被災地を置き去りにする。
復興予算の「流用」もひどい話だが
その姿勢にあきれ返る。
政府要人もたびたび被災地を訪れるが
被災者と話す機会はほとんどない。
首長や役職者とは会うが
被災者の生の声を聞かずして
どうして復興ができようか。
彼らは、わかっている。
被災直後、被災者から浴びせられた
「悲痛な叫び、罵声」に怯えているのだ。
だから、われわれはあきらめない。
何度でも、彼らを呼び出す。
そして、糾す。
その姿勢を。
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