東電への抗議行動のあと
経産省、文科省、環境省、財務省、東電の担当者を
勢ぞろいさせて交渉を行なった。
ビックリ発言。
文科省ー仮払法による支払いは、64件で東電による補償がすすんでいる
バカ言っちゃいけない。
仮払は、観光業に限定されている。
東電に請求するしかないから、観光業だけではなく
もっと仮払ができる業態を広げろと言っているの・・・・
保安院ー収束という意味は、去年の地震による揺れや津波がきても
放射能による被害の拡大はないということ。
バカ言っちゃいけない。
2号機の水位が60センチしかなくて、
各燃料がどうなっているかもわからないではないか。
4号機の使用済燃料プールが崩れ落ちる可能性が全くないのか
参加者から「もっと権限のある人物を出せ」の声があったが
東電の社長がきても大臣が来ても「答え」はそう変わらないと思う。
肝心なのは、彼らに直接私たちの思いをぶつけること
そして、東電は社長はじめ責任者をやめさせること。
さらに、私たちの要求を叶える政治を実現すること。
つまり、政治を変えること。
私たちの声をきちんと聞く政治家を選ぶこと。