税金相談たけなわ。
各地域をまわり各々のお宅まで訪問して
税金相談にのる。
最近気が付くことは
結構「青年」が家にいる。
就職がきびしかったり、
会社を辞めざるを得ないケースが
ほとんどだろうが・・・・
これはまさにチャンスのはずだ。
農村はまだこうした「抱える力」を持っている。
しかし、この青年たちが「農業の担い手」になるには
多くの困難が待ち受けている。
まず、まわりに「仲間」がいない。
両親と一緒だと「甘え」があり自立することが難しい。
農業技術を「磨く」場がない。
まさに私たちが出番のはずだ。
さあ、「農民の苦悩あるところ農民連あり」の
存在感のある組織を作ろう。