農民連の若い諸君と飲んで
翌日から我が家を離れる。
妻ー何しに行くの。
話すのが面倒で
ー出張です。
しっかり準備していくはずが
携帯を充電したまま
自宅に忘れる。
気がついたのは新幹線に乗ってから
「やばい」という思いで東京駅に着く。
ところが東海道新幹線に乗ると
なんとなく「清々」とした気分。
誰に拘束されることなく生きられる
携帯とは相手のいうことにいちいち応えなければならない。
これから解放される。
ところが、宿に着くと無性に気になる。
翌朝、妻にホテルから電話。
「携帯の着信教えて」
何件かの着信を確認してもらう。
妻ー女性しかないじゃない
私ーたまたまでしょ
妻ーフ・・・・ぅん・・・・・