「8月15日の正午から午後一時まで
日本じゅうが、森閑として声をのんでいる間に、
歴史はその巨大な頁を音なくめくったのであった・・・」
宮本百合子の小説「播州平野」。主人公のひろ子が、
終戦を迎えたときの描写を語る中での一節。
総選挙を前にして、この一説が脳裏をかすめた。
しかし、多くの国民、いや「政治革新に身を投じている」同志たちでさえ
この歴史的瞬間の意義を捕まえられないでいる。
オバマ大統領のプラハ演説をみる。
歴史的な演説だろう。
でも、この画像があまり見られていない。
3分割されているがぜひ見て欲しい。
歴史がページをめくる瞬間を・・・・・
http://www.youtube.com/watch?v=IFnbQoCpNaM