kaneko-minou さん、
いつも受け止めていただいてありがとうございます。
17日と18日は、宣伝カーから語ってきました。
街宣18箇所。
ちょっと、疲れましたね。
ほとんど田んぼや山や畑に聴いていただきました。
郡山市河内。
私の声が木霊になって返ってくる。
その心地よさに話すテンポがゆっくりになる。
「農地法」が改悪された。
ほとんどの農民たちは、知らない。
田んぼを見回る古老たちの姿は
その風景の中に溶け込んでいる。
それは、まさに「農地は耕作者みずからが所有することが最も適当である」
という農地法の「魂」がその古老と田んぼに染みついているからだ。
「効率的に農地を活用する」者たちは
決して、この風景に溶け込むことはできないだろう。